ペアレンツキャンプの訪問カウンセリング法
お子さんが何らかの理由で学校をお休みしてしまう状況について、以前は「登校拒否」と呼ばれていました。現在は「行きたくても行けない」というお子さんも多く、その子たちは「不登校」と呼ばれています。
「不登校」解決のためにはどのようなプロセスをふめばよいのでしょうか。
本当はみんなと同じように学校へ行きたい!
でも…どうしたらいいか分からない…
でも…どうしたらいいか分からない…
- 気づきを待ってやる手法も時には必要。
しかし、お子さんの性格によっては 「待ち」の姿勢で居すぎることで学齢期を終えてしまうことも… - 不登校状態に対して問題意識を持っていても
「どうしたらいいかわからない」状況になっている場合は、
従来型カウンセリングよりも訪問カウンセリングの方が
カウンセリングに対する抵抗も低くなります。
Q.でも、訪問カウンセリングは拒否が出るのでは?
A.しっかりとお子さんの性格傾向やご家庭内の状況を分析した上で伺います。
拒否が出ないような組み立てをし、訪問カウンセラーの導入をしていきます。
※分析期間は支援開始してから平均して約3ヶ月程度かかります。個々のケースにより差はあります。
※訪問カウンセラーは大阪府、京都府、愛知県、秋田県、東京都から派遣いたします。全国各地から訪問可能な体制を整えており、お客様にご負担いただく交通費の削減に取り組んでいます。(学生カウンセラー)
- 一緒に遊び、
お子さんの心のケアや
信頼関係作りをします。 - 勉強の遅れが気になる子には
カウンセラーがしっかり
サポートします。 - 復学のために
必要な持ち物を
チェックし
一緒に揃えます。