ブランドステートメント
ペアレンツキャンプの原点となる想いと覚悟をここに示します。
この活動が大きな輪となり、目指す未来へと繋がっていくように。
そんな想いを胸に私たちは日々活動し続けています。
親子の笑顔のために
「まさか、自分の子どもが不登校になるなんて」
きっと、不登校の子どもを持つすべての親が思うことでしょう。
私たちにその「すべて」を解決することは難しいです
せめて、手の届く親子が心からの笑顔を取り戻せるように支援をします
私たちは決して学校戻し屋さんではありません
私たちは家庭の自立を願う「家庭教育の先生」です
今の日本には親になるための免許はありません
免許だけではなく子育ての自信すらも失っているのかもしれません
私たちは自信をもって前向きに子育てに取り組めるように寄り添います
「親が学べば子は伸びる。親が変われば子も変わる」
この言葉のもと、ペアレンツキャンプは親の子育ての灯台でありたい
SDGsへの取組み
2015年9月、国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、193の加盟国による全会一致で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。
2030年までに地球規模で解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ペアレンツキャンプでも教育、人権といった分野で積極的に活動に取り組んでいきます。
質の高い教育をみんなに
家庭教育は目先の目標を達成するものではありません。
子どもが持つ将来性や人間性を伸ばすものです。そして、次の世代に親の姿を伝えるものです。
家庭で育まれた子が集まって学校ができ、家庭が集まって地域ができます。つまり、家庭教育は全ての教育の原点と言えます。
ペアレンツキャンプは誰もが、家庭教育の学びを深められる社会の実現を目指しています。人が生涯学び続けるための家庭教育の土壌、それを次世代へと受け継いでいくことを目指します。
すべての人に健康と福祉を
福祉とは、「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉であり、すべての人に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念を指します。
本来、人を育てるということは充実感があり、そこに幸せと心の豊かさがあります。
しかし、近年は「孤育て」と言われるように誰にも頼ることができず、追い詰められる親が増加しています。
また、不登校により、親子ともに追い詰められ、先の見えない暗闇の中で息の詰まるような日常にさらされる家庭もあります。
ペアレンツキャンプの支援は子どもに、親に、家庭に寄り添う伴走型の支援です。
親や子の不安を和らげ、前に進むための道を照らし、歩み始めた親子が向かう先をそっと見送ります。
ペアレンツキャンプは家庭に心のゆたかさを取り戻し、それぞれがいきいきと人生のしあわせを感じられる家庭づくりを目指します。
働きがいも経済成長も
近年は自立できていない若者の増加が指摘されています。
それは、経済的や身体的に自立できていないわけではありません。
自分自身で決めて、道を切り開く精神的な自立ができていないケースです。
ペアレンツキャンプの支援は年相応の自立と社会性を伸ばすことを目指しています。
精神的にも自立し、自ら道を切り開くことで、プライドを持って、働きがいを見つけて社会に貢献することができるようになります。
ペアレンツキャンプは1人1人が自立し、目標を持って取り組むことができる社会の実現を目指します。
人や国の不平等をなくそう
学校に行けない子どもたちは世界にたくさんいます。
そこには日本と違って、貧困であったり、紛争であったり、差別であったり、様々な問題があります。幸いにも私たちは日本に生まれて、自分が望む教育を受けられる環境にあります。
ペアレンツキャンプは世界にも視野を広げ、学びたくても学ぶ事ができない子どもや家庭を支援しています。
また、環境に左右されず、家庭教育を学ぶ事ができるように、行政制度の整備やツールの開発、啓発活動を展開しています。
ペアレンツキャンプはユニバーサルな家庭教育支援の体制づくりと機運醸成を目指します。
私たちが目指す未来
ペアレンツキャンプという名に込められた私たちの覚悟
「親のトレーニング場」「親の相談所」
「親の交流広場」をつくる
子どもの変化だけを求めるのではなく、「親がまず家庭教育を学んで変わる」ということに主眼を置いた活動をしています。子育てで悩んでいる親御さんの支えとなり、その成長をサポートすることが、結果として学校へ行けなくなってしまった子どもたちが笑顔で再び登校路を駆けていくことにつながっていく。さらにその活動の輪が大きく広がり、目指す未来へとつながっていくことを信じて活動を続けています。
「親のトレーニング場」「親の相談所」
「親の交流広場」をつくる
子どもの変化だけを求めるのではなく、「親がまず家庭教育を学んで変わる」ということに主眼を置いた活動をしています。子育てで悩んでいる親御さんの支えとなり、その成長をサポートすることが、結果として学校へ行けなくなってしまった子どもたちが笑顔で再び登校路を駆けていくことにつながっていく。さらにその活動の輪が大きく広がり、目指す未来へとつながっていくことを信じて活動を続けています。
悲しみの涙を喜びの涙へと変える活動を
地域の、国の、世界の親子の
笑顔こそが私達の原動力となる
すべての親に子育ての「学び」と「気づき」の楽しさを知ってもらいたい。そんな想いからユニバーサルな家庭教育支援を行っています。行政としっかり連携することで、不登校にならなくてもよかった層や重篤な家庭内問題を抱えなくても良かった層を未然に救うことこそ、私たちに求められていることだと感じています。今後も地域の、国の、そして世界の親子の笑顔のために社会貢献活動を進めていきます。
地域の、国の、世界の親子の
笑顔こそが私達の原動力となる
すべての親に子育ての「学び」と「気づき」の楽しさを知ってもらいたい。そんな想いからユニバーサルな家庭教育支援を行っています。行政としっかり連携することで、不登校にならなくてもよかった層や重篤な家庭内問題を抱えなくても良かった層を未然に救うことこそ、私たちに求められていることだと感じています。今後も地域の、国の、そして世界の親子の笑顔のために社会貢献活動を進めていきます。
ロゴマークに込めた願い
ペアレンツキャンプのロゴマークは
私たちの理念と願いを込めた「葉」「家」「窓」「色」そして「人」の5つの要素で構成されています。
親と子の成長を「葉」、家庭教育を「家」、社会とのつながりを「窓」、「復学支援」「家庭教育支援」「社会的支援」というペアレンツキャンプの支援の3本柱を3つの「色」で表現しています。
そして、そのすべての中心に「人」という文字を配置しています。
親が学び、子が育ち、自立する。
「人」と「人」が向き合い、つながり、明るい未来が開かれること。
それがわたしたちのロゴマークに込めた願いです。
親御さんへ子どもたちの笑顔を守るには私どもと親御さんの間の信頼関係が重要になります。
まずは私どもペアレンツキャンプの想いを知っていただき、それに対する深いご理解をいただくところからがスタートと考えています。